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- 美容外科のシワ・たるみ治療ってどんなことするの?
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美容外科におけるシワ・たるみ治療は、手軽に試せるプチ整形から皮膚科治療、最新医療機器を使った施術、本格的な切開手術まで、さまざまなタイプのメニューがあります。最も気軽に挑戦できるのが、ボトックス注射やヒアルロン酸注射でしょう。薬液を顔に注入することで、肌の内側からふっくらした肌を作り出し、気になるシワやたるみを改善するプチ整形の人気メニューです。ただしプチ整形は体への負担が少ない一方で、効果が持続する期間が短いため、理想の肌の状態をキープしようとすると定期的に通院する必要があります。
シワ治療なら、美容外科ではボトックスやヒアルロン酸注入が定番人気。最近では自分の血液から血小板を抽出し、細胞自体を若返らせる最先端の美容技術「PRP」に注目!
たるみ治療なら、美容外科メニューとしては、サーマクールやフォトRFなど、レーザーや光を使った治療法や、金の糸やリードファインリフトなどを使用したリフトアップの「切らない治療」が人気。劇的な変化というよりは自然な変化なので、周囲に“整形バレ”しづらいのもメリットです。
本格的なたるみ治療を受けたいなら、糸を使ったフェザーリフトや、たるんだ皮膚の下にある筋肉をひきあげるフェイスリフトなど各種切開手術も扱っています。顔全体のたるみ改善から、目の下のたるみや頬のたるみ、首元のシワたるみなど、特定部位の若返りも叶います。
- シワ・たるみ治療に強い
大阪
おすすめ
美容外科クリニック -
美容外科のシワ・たるみ治療は美肌やアンチエイジングメニューの中に入っていることがほとんどです。シワ・たるみ治療はどれだけ美容外科の最先端機器を導入しているかが分かれ目。常に新しいマシンと技術が開発されていますので、どんなメニューがあるか事前にチェックしておくといいでしょう。
- 恵聖会クリニック
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定番人気のプチ整形から、サーマクール、スーパーフォトRFといった美容医療機器を使った光治療、糸を使った切らないフェイスリフト、本格的な切開手術まで、症状と希望に応じてどんな悩みにも対応してくれるオールマイティなクリニックとして評判。
- 高須クリニック
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業界屈指の豊富な施術メニューで知られる高須クリニックは、シワ・たるみ治療でも充実したメニューを用意。サーマクールCPTやリフトアップ手術などでも数種類のメニューがあり、自分の肌に最も合ったマシンや手術を受けられるのが強みです。
- リッツ美容外科
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“美容外科のセレブブランド”として知られるリッツ美容外科は、できるだけ傷をつけずに若々しい肌を生み出すリフトアップにこだわりが。フェイスアップ手術が4タイプ、糸によるリフトが5タイプの他に、まぶた用のリフトアップもある。
- ヴェリテクリニック
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ヴェリテクリニックのシワ・たるみ治療はアンチエイジングメニューに入っています。手術なしの美容外科たるみ治療としては、サーマクール、ポラリス、特殊な糸を使ったアプトスリフトやデルタリフトなどが人気。本格的なリフトアップ手術も可能。
- シワ・たるみ治療体験者の口コミ
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最新のPRPで気になるたるみもしっかりリフトアップ!
目立つようになってきたしわやたるみが我慢できず、プレミアムPRP皮膚再生療法を受けました。担当医の先生の症例実績が豊富だったこと、そして交通の便がいいクリニックを選んだのですが、ドクターもスタッフもみなさん親切でしたし、肌質はよくなったしリフトアップ効果もありました。またお願いしようと思います。
糸のリフトアップより効きました!
他院で糸によるリフトアップをしましたが、また最近たるみが気になりだしたので、同じクリニックへ行くと「もう切開をするしかない」と言われ…。メスを入れるのだけは怖くて、別のクリニックにも相談へ行きました。すると「リフトアップは必要ない、それより全体にふっくらとさせる方が若々しく見えるのでは?」と注射での再生医療を提案して頂きました。今では周りからも若返った?とうれしい言葉をかけられてゴキゲンです♪
ボトックス&ヒアルロン酸で鏡を見るのが楽しくなりました♪
30代になってしわやたるみが気になるようになり、額、眉間、鼻、目じり、目の下にボトックス、ほうれい線にヒアルロン酸を入れました。肌にハリが出てきて、今でもつい鏡をうっとり見つめてしまいます(笑)。
頬のこけ具合を解消するために脂肪注入をしました脂肪採取した太ももが痛かった
施術中は静脈麻酔の効果で痛みは感じませんでしたが、翌日から顔が腫れて髪で隠していました。腫れは1週間くらいでおさまりましたが、脂肪を採取した太ももがずっと筋肉痛のような痛みがあり辛かった。まだ、1か月しか経過していませんが、効果を実感するには3か月くらいかかるそうです。(30代・女性)
たるみ解消に秘密のリフトにチャレンジ!ダウンタイムも少なく満足
術後、針穴が空いてしまう従来の糸によるリフトアップは効果もイマイチ。今回は針穴のできずダウンタイムも短い秘密のリフトに挑戦しました。実際に受けてみて痛みは約1週間くらい続きましたが、ダウンタイムは2日程度でした。効果は今までの中で一番ありました。おススメします。(40代・女性)
50代という年齢から顔全体の老化が気になっていました
50代にもなってきますとたるみやシワなど顔全体の老化が気になるもの。ネット検索で治療をお願いしたい美容外科を見つけて受診。私が受けたのはイノトックスという施術。マジックでマーキングした箇所に打っていきます。施術後、3週間が経過。目尻と眉間には効果を感じていますが、目頭がイマイチ。打ち直してもらうか思案中です。(50代・女性)
法令線と頬のたるみをなくしたくてウルコラとエトラボックスを受けました
年齢による法令線と頬のたるみをなくしたくてウルコラとエトラボックスを受けることに。顔に針を刺していくのですが、麻酔が効いていても痛みは部位により感じました。出血しやすい体質もあり10日間程度内出血が続きましたが、2週間過ぎてエラが小さくなっていき小顔に。肌にもハリが出て法令線も目立たなくなりました。(40代・女性)
リーズナブルな価格に惹かれて受けることに満足です
30代後半になり顔にたるみやシワが目立ち老け顔になってきたので、リフトアップ手術を受けました。施術は初めてではないのでデメリットやリスクも知っていましたが、しっかりと説明をしていただき、好印象を持ちました。別の病院では冷やしながら処置をしてくれたので痛みを感じませんでしたが、こちらでは冷やさずに施術をしたので部分的に痛みを感じることがありました。術後は腫れや傷みもなく、日を追うごとに肌にハリが出てきています。とても満足です。(30代・女性)
表情の癖による眉間しわを消すためにボトックス注射を打ちました
痛みは麻酔クリームを塗布していたので針を刺すときの痛みだけ感じました。効果は4日くらいで現れ、メイクをしていて眉の位置が上がっている、いつものように眉を寄せることができなくなっていることを実感。2週間後には眉だけでなく、おでこのしわ目の上部全体がリフトアップした感じ。料金も安いので継続して行いたいと思っている。(30代・女性)
失敗談
ゴルゴラインの解消で3か所ヒアルロン酸を注入したが1か所失敗
メイクで隠してきたゴルゴラインを解消すべく、ヒアルロン酸注入を受けました。カウンセリングが終わり、3か所にヒアルロン酸を注入。そのうちの1か所が失敗してしまい、内出血により色素沈着を起こしてしまいました。血行促進するため患部を温めて様子を見ましたが変わらず、ヒアルロン酸を溶解することになりました。血管に注入したために起きたそうですが、肌に痕が残る結果となってしまったのは残念。(40代・女性)
術後の部分から毛が抜け落ちなくなってしまったことがショック
加齢と共に顔にたるみが出始めたのでフェイスリフトを受けることにしました。麻酔をしてからレーザで切り取られ縫合、目の周りの腫れがあり10日間はマスクを着用。この時点で耳下の縫合部分が盛り上がり痛みを感じました。髪も縫合部分を中心に脱毛してしまい、このことは事前に説明がなかったのでビックリでした。しばらくして生えてくるとのことですが一言欲しかったですね。(40代・女性)
説明と違い麻酔がとっても痛かったので不安が続いた
自分の輪郭にコンプレックスがあり改善したくてフェイスリフトを受けました。結果的には満足していますが、カウンセリングのときの話と違い、麻酔注射が凄く痛かった。そのため、施術中もずっと大丈夫か不安になってしまいました。痛みの感じかたは人それぞれですが、安易に「痛くないから大丈夫」とう説明は避けたほうがいいと思う(30代・女性)
術後の顔の引きつりが少しきつかった
加齢による顔のたるみが気になってきたのでフェイスリフトを受けることにしました。事前に副作用の有無やデメリットの部分を説明していただいていたので、安心して受けることができましたが、術後は顔に違和感があり引きつった状態に。施術時間も短く効果もあり良かったのですが、顔の違和感がどうも不安感をあおりますね。これさえなければ◎でした。(40代・女性)
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リフトアップの施術方法はいろいろありますが、注意しなくてはいけない点は、どんな施術方法にも副作用やリスクがあることです。担当医師の勧めるままに決めるのではなく、カウンセリングの際にしっかりと疑問点や不安に思う点などを確認して納得してから受けることが大切ですね。特に皮膚を切開する方法は、元の状態に戻すことができません。その点をよく踏まえた上で施術するか判断することが、後悔しない選択につながるのではと思います。
たるみ取りの施術種類とそれぞれの特徴とは?
たるみ取りの治療方法は主に4種類あり、マシンを使う照射治療、薬物を使う注射治療、糸を使う治療とメスを使う美容外科です。それぞれの治療方法の特徴や代表的な施術種類を紹介していきます。
- 照射治療:メリットとしてはダウンタイムがないことですが、手術効果の持続性が低いです。例:サーマクール、フェイスリフト、ウルセラ
- 注射治療:注射する薬物によって効果が異なりますが、ダウンタイムはどの治療も短いです。効果や持続性が高いとされている順で紹介致します。例:脂肪溶解注射、ヒアルロン酸注入、ボトックス注射
- 糸治療:糸治療は照射や注射治療の持続性よりも高いとされ、約1-2年持ちます。ただし、施術中には痛みが発生するので、施術前は麻酔薬を使う治療となります。例:シークレットリフト、金の糸、ミントリフト
- 美容外科:メスを使う施術になるので持続性が一番優れていますが、他の施術のダウンタイムと比べるとやや長いです。例:脂肪吸引、脂肪注入、切るたるみ治療(余分の脂肪を切る)
たるみの種類とそれぞれに適した治療方法とは?
たるみができる原因は真皮の老化と脂肪によるたるみと言われています。真皮の老化というのは加齢とともに真皮が老化する上に、紫外線の照射によるダメージで、肌のハリや弾力が失われます。そのため、肌を支える力が減少するのでたるみになってしまうのです。真皮の老化によるたるみを取るにはサーマクールがおすすめです。サーマクールは真皮まで熱を届くので、余分脂肪を除去するには効果的です。
2つ目の原因は脂肪のたるみです。脂肪は無数の線で支えられ、下方に垂れないように支持されています。しかし、年を取ることで、その繊維の力が弱まり脂肪を支えられなくなり、肌が垂れてたるみが発生します。脂肪によるたるみを取りには脂肪溶解注射あるいは脂肪吸引することがおすすめです。たるみの根本的な原因を取ることで、効果的な改善が期待できます。
たるみを改善する方法とは?
- 食生活のバランスを保つ:赤ピーマン、乾燥きくらげ、ゼラチンなど、ビタミンC、鉄分、たんぱく質が含まれている食材は肌の老化を遅らせる効果が期待できます。そのほかにも、納豆、豆腐、牛筋、豚足などは肌の保湿機能を高める効果があるので意識して摂取するようにしましょう。
- 顔の運動をする:知名度の高い、あごの下を鍛える「アイウエオ体操」のほかにも、「ぴよぴよ口体操」というほおの筋肉を鍛える体操があります。「アイウエオ体操」は毎日30秒ぐらい、「ぴよぴよ口体操」は30回ぐらいしましょう。そして、運動してから顔のマッサージをすると、筋肉の回復時間を短縮することができるので、時間がある方はやってみましょう。
- 正しい姿勢に意識する:猫背している際は、顔の筋肉がリフトアップすることができずたるんでしまうのです。特にパソコンなど長時間のデスクワークをこなしている方は要注意です。筋肉が緊張してすると、酸素と栄養が肌細胞まで届けないので、肌のハリがなくなり、たるみが出ることに。そのため、正しい姿勢をキープすることで、体の代謝がよくなり、肌の状況も改善できます
シワの施術種類とは?
シワの治療は切る手術と切らない手術の2種類に分けられます。切る手術としては各部位の気になる脂肪を切り取ることで、施術できる部位は目元、ほお、首、こめかみなどです。クリニックによっては、上記以外の部位も施術が可能ですので、希望する方は医師に問い合わせをしましょう。切らないシワ治療は、糸を使う施術やマシンを使う施術、注射をする施術があります。それぞれの施術メニューを紹介していきます。
- 糸を使う方法:金の糸、イタリアンリフト、ポニーテールリフト
- マシンを使用する方法:ウルセラ、サーマクール、ポラリス
- 注射する方法:ヒアルロン酸注入、ボトックス注射、Vシェイプ
シワの原因とは?
シワの原因は様々ありますが、ここではメインとなる3つの原因について説明します。まず一つ目の原因は、年齢に関わらず、誰にも避けられない肌の乾燥です。肌が乾燥する時は水分が蒸発することによって、普段よりも薄く硬くなり、小じわが出てくる可能性が高まるのです。そのため、お風呂上りで保湿をしっかり行いましょう。
そして二目に、加齢もシワの原因にもなります。肌は加齢とともに、コラーゲンを生成する力が低下し、肌のハリがなくなります。ハリがなくなることによって、シワが肌に残りやすくなるので、牛すじや豚足などコラーゲンの多い食べ物で補いましょう。
最後の原因としては紫外線によるダメージです。紫外線は美肌の大敵で、紫外線はコラーゲンを小さく分割させるように働きかけ、肌の老化を促進します。
シワの種類とそれぞれの治療法とは?
シワの種類によって、適切な治療法も異なります。シワの種類を確認してから治療を受けることがおすすめです。自分でシワの種類を判断できない場合はカウンセリングをしっかりやってくれるクリニックを選び、自分のシワに適した治療法を見つけましょう。
- 表皮ジワ:
加齢により肌の代謝が低下し、肌が乾燥してしまうことによって生じるシワ。薄い肌にできやすい種類です。一般的には小じわと呼ばれており、フォトフェイシャがこのタイプのシワ取りに効果的です。 - 真皮シワ:
加齢と紫外線の影響により、肌の奥の真皮が変質してしまい、深いシワができてしまったものを指します。真皮シワは鼻と唇周り、頬などの部位にできやすく、このようなシワを取るにヒアルロン酸注入、スカーレットRFが効果的です。
自宅でできるシワ対策とは?
美容クリニックで手術を受ける以外にも、自分の努力でシワができるのを予防したり改善することができます。自宅でできるシワ対策ポイントをいくつかまとめたので、興味がある方は参考にしてみてください。
紫外線対策はしっかり:外出の際には必ず日傘や日焼け止めを使うこと。晴れている日は紫外線が強いので、気を付けましょう。
肌の保湿を徹底する:水分を多く摂取する以外にも、保湿のスキンケアにはコツがあります。スキンケアにおいては、高額な保湿クリームやクリームを使うのではなく、自分の肌に合っていることをポイントにして選びましょう。
食生活のバランス:サプリなどは体が必要な栄養を経口摂取することができますが、直接体に影響を及ぼすのは毎日食べているものになるので、ビタミンC、鉄分、たんぱく質など、肌に良い成分を意識して食事をしましょう。
良い生活習慣:良質でたっぷりとした睡眠時間を確保し、日常生活では正しい姿勢を保ち、ストレスをためないようにするなど、いろいろな生活習慣をよくすることで体がより健康になり、肌のハリを取り戻すことも可能です。